新入職員教育
新入職員が入職早期から臨床業務に慣れることができるようなシステムを設けています。以下のように組織化しており、能力に合わせてよりよくより豊かな臨床業務ができるよう支援しています。

- 1. プリセプティー(新入職員)
プリセプターからの説明を受けながら主体的に積極的に学んでいきます。
- 2. プリセプター(2年目以降の職員)
プリセプティと共に考えて、共に行動する、最も近しい相談相手です。
- 3. アソシエーター
プリセプターの相談を受けて、その人に合わせた教育ができるように共に考えます。
教育の進行状況や人間関係などを把握、必要に応じて修正を行います。
情報交換を行いながら、教育の進行状況の調整を行います。
- 4. 部署長
アソシエーターからの相談を受けながら、全体の教育の調整を行います。
新人教育概要・指導体制
- 新入職員が早期から臨床業務に適応できるよう、サポートシステムを設けています。
- 卒後2年目以降の職員をプリセプターとし、新入職員(プリセプティ―)の業務内容をより効果的に行うことができるように教育を行います。
- プリセプターの相談者・指導者としてアソシエータ―を置いています。
アソシエータ―は教育進行状況の管理や人間関係など、円滑に進むようにコーディネートします。 - 全体の教育進行状況の把握および指導者として、部署長を置いています。
- 上記のように組織化しており、個々人がよりよくより豊かな臨床ができるように支援しています。


プリセプターの役割
- 話しやすい雰囲気を作ります。
- 一緒に目標を立て、達成に向けて支援をします。
- 自分の気持ちを言葉にできるように支援します。
- 達成感や充実感を持てるような指導方法を工夫します。
- 相手に理解しやすい説明を心がけます。
- その人に合わせた業務量アップをします。
- プリセプター同士連携を取り、情報を共有します。
- 必要に応じて、アソシエーターに助言を求めます。
- 不安や不満に耳を傾けます。
- 疲労や生活リズムの崩れに配慮します。

新人教育の内容



当院で働くセラピストの出身校と出身地
